湘南の躍進にWBは欠かせない
先週の土曜日にザスパ草津を2-0で下した我らが湘南ベルマーレ。
この試合でいっそう輝きを放っていたのが藤田選手でした。
今年はWBにけが人が相次いでいる湘南。
まぁもともとJ1を戦うのであれば戦力的に薄いポジションでもあるWB。
それが今年はけが人まであいついじゃってるなんていう所。
途中に名古屋から高橋選手を獲得しましたがいまだベンチ入りすらせず。
せっかくのジネイもあんまり良いクロスが入ってこないと、せっかくの高さももったいないなーなんて、J2の試合を通じても今季はそんなシーンがたくさんありました。
ただ、前にも記事に書かせていただいたんですが、湘南を語るにあたってはWBは絶対にかかせないポジションであり、なおかつ試合の鍵を握っているポジション。
今年はシキーニョだったり、経歴的には充分なWBを獲得したり、やっぱりフロントも先を見据えては、なかなか難しいWBを埋めようという努力は今年も見えました。
そして群馬戦、湘南でWBが一番適正であり、あんまりクロスが上手い選手がいない湘南ではピカイチの精度を誇る藤田選手の復帰戦でもありました。
どちらかというと攻撃的なWBということで奈良輪選手とは正反対なプレースタイルの藤田選手ですが試合を通しての感想を・・・。
きみだぁ、君みたいなWBが必要なんだぁ・・・!
と思わせてくれるような出来でした!
なんか忘れてましたね!湘南のWBをw
最近はあまり充実感なくても勝っちゃうというか・・・。
得点力不足は否めないながらも、安定の守備陣のおかげで勝ち点をつみあげてました。
なのでどちらかというと、むかしのゲット3!っていうあのもぎ取る感じではないような・・・。
試合巧者のような試合が多く、悲観はしてませんでしたが、
湘南も大人になったなーと思わせてくれるような試合が今季は多く感じました。
これが悪いといいたいわけではなくJ1定着にあたっては絶対的な守備力はとても重要であり、当然J2を勝ち抜くにあたっても重要です。
ただ、2014年のあのベルマーレに感じた、こんなにおもしろいサッカーがあるのかと。
ボールを保持するのもそうですが、勢いというか、サッカーをもう20年やっている私でさえも、カウンター時見ていてお尻が浮いてくるようなあの躍動感・・・。
少し忘れていたように思えました。
やはり湘南の躍動した攻撃にはWBは大事なんだと感じさせてくれたザスパ草津戦&藤田選手の復帰戦でした。
最近は杉岡がなんだか大人しいので次の横浜FCには両WBの躍動した動きに僕のお尻も心も浮き浮きになっちゃうことを期待してますw
では!
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パチューカ本田圭介デビュー戦でいきなりのゴール
パチューカ本田圭介待望のデビューからあざやかゴール
本田圭介が右ふくらはぎの肉離れによってなかなかデビューできていませんでしたが、昨日第6節ヴェラクルス戦に後半12分から出場しました
CKから惜しい場面を見せるなど精力的に動いていた本田ですが後半27分に待望のメキシコリーグ初ゴールを決めチームも4-1と勝利いたしました。
パチューカは現在暫定ながら勝ち点9の5位につけています。
1位はモンテレイの勝ち点13です。
CFパチューカはメキシコ中央部イダルゴ州の州都パチューカを本拠地にするメキシコ最古のサッカークラブである
2000年代以降に最も成功を収めているクラブのひとつであり、この期間中に5度のプリメーラディビシオン優勝、5度のCONCACAFチャンピオンズリーグ優勝、1度のスーパーリーガ優勝、1度のコパ・スダメリカーナ優勝を果たしている。北中米カリブ海所属クラブとして初めて南米サッカー連盟主催大会を制した。プリメーラ・ディビシオン創設時のメンバーであり、1998年からはずっとプリメーラ・ディビシオンに在籍している。
先進的なクラブ運営を行っているクラブとして知られる。2001年には中学校から大学院修士課程までの課程があるサッカー・スポーツ科学センター大学(通称 : サッカー大学)を開校した。経営学科、コミュニケーション学科、マーケティング学科、心理学科、体育学科、整体学科、栄養学科からなり、卒業生の多くはスポーツクラブやスポーツ組織に就職している。パチューカ市内ではトゥソ・プラーサ(Tuzo Plaza)という名前のショッピングセンターのほかに、ホテル、レストラン、コンベンションセンター、スポーツクリニックなども経営している。
なかなか先進的なクラブみたいですね。
本田の年俸は推定4億5000万と言われているみたいなんで、チームの高給取りとして結果をだして周りを黙らしてほしいものです。
明日のACL準々決勝川崎フロンターレvs浦和レッズ戦の2つのポイント
明日8月23日等々力競技場にてACL準々決勝1stレグが19時行われます。
まさかの日本チーム対決になってしまったこのカードですが、日程面を踏まえると小林悠選手もおっしゃっていましたがこのカードでよかったと思います。まず直近3試合を川崎フロンターレから見ていきたいとおもいます。
新潟0-2川崎○
川崎3-1鹿島○
川崎2-1札幌○
この夏の三連戦をフロンターレは3連勝と調子は完全に上向きのままですね。
新潟戦から奈良選手がスタメンに復帰し鹿島戦からは家長選手がスタメンに名をつなれています。
特に家長選手は鹿島線では1G1Aの大活躍そしてスーパーゴールでした。
怪我で今シーズンは出遅れてしまいましたが、やはりプレースタイルと川崎のチームへのスタイルがとてもマッチしているように試合を通して感じますね。
けが人が戻ってきたことにより川崎本来の強さが戻ってきています。
中盤は中村、大島、エドュアルド・ネット
そのまえには、阿部、家長、小林
サイドにエウシーニョ、車屋
どうやってとめんねんw
って感じですけど、本当にとまりませんw
試合見てても面白いですからね。
ボールをとられない、簡単にはミスしませんし、本当に確立が高いプレーを選択しているように思えます。
そしてこの試合1つ目のポイント
家長ばかりに気をとられ阿部ちゃん忘れるなよ?
この前のスーパーゴールといい、札幌戦でも小林選手のゴールをお膳立てしていたのも家長選手でした。
ただ、前回の浦和との対戦時7/5J1第13節4-1で川崎が勝利した試合です
森脇選手は全然くずされていなかったとミックスゾーンで話されていましたが・・・
めちゃくちゃくずされてるやんけw
もうまんなかめっちゃやられてるやんw
あの試合中心にいたのは間違いなく阿部選手でした。
そしてあのメンバーいなかった奈良選手も明日の試合には備えているので川崎としては本当に準備万端といったところでしょうか。
続いて浦和レッズ
まずなんといっても、ミシャことペトロビッチ監督の解任
そして新監督の堀監督と大きく変わっていますね。
直近三試合を見てみても
大宮2-2浦和
甲府1-0浦和
浦和2-1FC東京
と堀新監督になってから負け無しとなっています。
一番変わったのは守備のところですかね。
あれだけ失点の多かった今年の浦和レッズでしたが
極端にへったというわけではないですが、負けるレベルまで減らなくはなったかなと。
大宮戦のマテウス選手が得点した時の気の抜けようは本当にひどいものがありましたが・・・w
そしてここで大きな2つめのポイント!
堀新監督になり浦和レッズに大きなこと変わったといえば今年湘南から加わった菊池大介選手が変わった3試合全てで先発出場しています。
そして浦和の攻撃の要であった関根選手がこの夏にドイツ2部のインゴルシュタット移籍しました。
浦和のWBそれまで宇賀神選手、関根選手が勤めることが多かったポジションです。
そこが明日は菊池選手が左で右に駒井選手をもってくるでしょう。
どちらの選手も果敢に仕掛けてくることが予想され、駒井選手には車屋選手、菊池選手にはエウシーニョ選手が対峙することが予想されます。
明日の試合でも浦和の生命線とも言えるサイドの攻防は大きな見所のひとつだといっても過言ではありません。
ここで明日の試合の見所をもう一度
①家長選手の復帰により阿部選手の自由度がましたことによる決定的な仕事
②新監督、関根選手の移籍により浦和の両サイドがどのように川崎DFを苦しめ制圧していくか
この2点が明日の試合の大きな見所になることは間違いありません。
ただ個人的な意見にはなるのですが、いくら新監督にし、両WBを変えたからといってそこまで浦和の守備が劇的に変わるとは思いませんし、なんせJ屈指の攻撃力を誇る川崎フロンターレ。
けが人も戻り万全の状態で浦和をぼこぼこに・・・。
なんて展開が僕の良そうですw
とにもかくにも明日のビックカードは見逃せません!
ぜひ、お楽しみを!
みなさん進化論ってご存知?
たまにはまったくサッカーには関係ないネタでも書こうかなーと。
有名な話ですが、ニワトリはたまごが先か、ニワトリが先か…
色んな事が科学的に解明されている現在ですが、このニワトリ問題はどちらが先かというのは今だ解明されてはいないそうです。
まずこの進化論について。
進化論とは、生物が進化したものだとする提唱、あるいは進化に関する様々な研究や議論のことである。
生物は不変のものではなく長期間かけて次第に変化してきた、
という仮説(学説)に基づいて、
現在見られる様々な生物は全てその過程のなかで生まれてきたとする説明や理論群である。
進化が起こっているということを認める判断と、進化のメカニズムを説明する理論という2つの意味がある。なお、生物学における
「進化」は純粋に「変化」を意味するものであって「進歩」を意味せず、価値判断について中立的である。
進化は実証の難しい現象であるが(現代では)生物学のあらゆる分野から進化を裏付ける証拠が提出されている
初期の進化論は、ダーウィンの仮説に見られるように、画期的ではあったが、事実かどうか検証するのに必要な証拠が十分に無いままに主張されていた面もあった。だが、その後の議論の中で進化論は揉まれて改良されつつある。現代的な進化論は単一の理論ではない。それは適応、種分化、遺伝的浮動など進化の様々な現象を説明し予測する多くの理論の総称である。現代の進化理論では、「生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象」だと考えられている。
今から148年前にダーウィンにより発表された進化論
日本では無宗教が多いこともかねあってか、進化論を当たり前と捉えるのが基本的になってきているとは思います。(著者も無宗教)
アメリカでは進化論と相反する創造論というものが約50年%、50%と言われる形で支持されています。
創造論についてはまた後日に記述したいと思いますが、本日は進化論について。
日本人には以外にも進化論というものだけあって確定されたものではないんですね
いわば進化論も宗教みたいなもので1つの考えであり、仮説であると。
以外にも進化論には証明されていないことがたくさんあるんです。
有名なのは途中の進化の途中である化石が発見されていない事ですよね。
ほかにもなぜ人間が言葉を話せるようになったのかということ。
言葉を話すまでには7歳までと年齢による制限があることに加え、学習するために聞くことが必要だったと言われています。
まず一番最初は誰が話しかけたのでしょう…
などなどとってもシンプルな事なのですが、当たり前だと思っていた進化論にもあれれ??ってことはあったんですね。
そして、冒頭にものべたニワトリはどっちが先なんじゃいw
自分は無宗教であり進化論を当たり前と思ってきた人間なんですが、なぜ多くの人たちが宗教というものを信仰し、信仰することによってなにが変わるのか。
とても興味が湧いてきました。
宗教に関しては表現が難しいので、また後日創造論と一緒に軽く載せていきたいと思います!
サッカーとはまったく関係ないけど、みなさんも良かったら興味もってみてくださいね(^_^)
内田篤人 移籍決断 ~7年間在籍したシャルケを離れウニオン・ベルリンへ~
おはようございます。
きょうも朝からビックニュース舞い込んできてましたねw
内田篤人独部へ電撃移籍
内田篤人選手が7年間在籍したシャルケを離れドイツの2部リーグに所属しているウニオン・べルリンへ移籍することが本日発表されました。
長いことシャルケにいましたし、膝の怪我から約2年ほど完全復帰はできていなかったのでチーム愛が強いウッチーは苦渋の決断だったのではないでしょうか。
今回もこの移籍でいろいろと疑問だったり知りたいことが出てきたので勝手に調べて勝手に載せちゃいたいと思いますw
まずそもそもウニオン・ベルリンとは?
ドイツの首都ベルリンを本拠地とするサッカークラブ。
ブンデスリーガに在籍するヘルタ・ベルリン(原口選手が居るチーム)
とは異なり、旧東ドイツ地区のクラブである。東ドイツ時代は1部と2部を往復することが多く、カップ戦で1度の優勝、1度の準優勝を果たした。
2006年には4部を 優勝します。2008年に3部を優勝し、そこからはドイツの2部にいるって感じです。
収容スタジアムは18992人収容
ホームカラーのユニホームは赤と白
今回内田選手が移籍した決め手となったのはケラー監督でしょうね。
シャルケ時代に共に戦った師弟関係。
長いこと実践で復帰できていなかった内田選手としてはカテゴリーを落としてでも試合に出るということがサッカー選手として大事だと判断したのでしょう。
内田選手らしい判断だと思いますし、なによりシャルケファンがウッチーの別れを惜しんでいるのを見ると本当に愛されていた選手なんだなーとしみじみ思いました。
個人的に大好きな選手ですのでこのウニオン・ベルリンでもう一度活躍して日本代表に戻ってきてもらいたいと思います。
話は少し変わって、みなさんは内田篤人という選手を知っていますか?
なにを、ばかなこの野郎、今話してたじゃないかwこのやろうwおいこのやろうw
って思ってらっしゃるのかが大多数だとは思いますが、なぜ内田選手がこれまで愛されてきているのか、もう一度内田篤人という人物を振り返ってみたいと思います。
静岡県出身の29歳
1988年生まれ3月27日
176cm70kg
2005卒清水東高等学校
2006-2010鹿島アントラーズ
2010-2017シャルケ
2017-ウニオンベルリン
代表歴
U-20 12試合
U-23 8試合
日本代表74試合2得点
経歴だけ見ても当然凄いですねw
まずシャルケに7年間居たって事もさることながら
高校卒業した選手がいきなり鹿島アントラーズですもんね。
とってもエリート街道を歩いているような気がします
著者は高校時代静岡県で過ごしていたのですが、清水東といえばサッカー強豪校もさることならば進学校としても有名。
ウッチー勉強もできたのかよ・・・。
高校卒業時には7,8クラブからオファーの中から鹿島アントラーズを選択します。
そして2006年その年に監督に就任したパウロ・アウトゥオリに高く評価されJリーグ開幕戦でクラブ史上初となる高卒ルーキーでのスタメン出場をはたし、おりドリブルからPK獲得までしちゃいますw
そして第4節甲府戦ではゴールまで決めちゃって、史上最年少ゴールを上回っちゃいました!ウッチーすげーw
当然そのとしのオールスターにも最多投票の最年少出場を果たして、もうウッチーワールド!
そこからはベストイレブン2回、鹿島のJ3連覇など華やかしい結果を残します。
そして2010年7月に鹿島を離れシャルケに移籍します。
この時の有名な話は、恩がある鹿島アントラーズに移籍金を出してくれるチームではないと僕は移籍しないと。
0円移籍が多く問題となっている中、しっかりもとのチームにも恩をあだで返すのではなく移籍金というものを残してチームを去りました。(移籍金は推定1億5000万)
そこからシャルケでは7年間プレー、長友とのCLでの始めての日本人対決やレアルマドリードとも対戦。
ブラジル代表のネイマールと対峙した際にも一歩もひかないDFで互角に渡り合っていました。
ただ、怪我が多い選手でシャルケでの最後の2年間は引退報道がでるほどでした。
それでも辛抱強くリハビリを続けた結果復帰することができ、今回ウニオン・ベルリンへの移籍となったわけですね。
Jリーグの時には攻撃に特徴がある選手で、当時日本代表の岡田監督も
内田はボールを自分の前における選手、あれはなかなかいないと
太鼓判を押していました。
線細いのは気になっていましたがドイツにわたってからはなんと守備がしっかりしている選手という評価に変わっているほどでしたw
状況状況において自分という人間を理解し、内田選手著書の「ぼくは自分がみたものしか信じない」にもありましたが、自分ができないことはやらない。と。
なんとも芯がしっかりした人だな、と印象深く残っています。
個人的にも内田選手のあのルックスには似合わない激しいプレーが大好きなので、もう一度復活してもらって、w杯でもウッチースマイルをみたいものです
不整脈とは
湘南ベルマーレ所属のMF武田英二朗が不整脈の手術を受けたと本日発表がありました。
たびたびサッカー選手で起こる不整脈での手術。
なんか血管つまっちゃったのかな~
とか全然知識がなかったので調べてみることにしました!
まず、一般的に不整脈とは運動とは関係なく起こり代表的なのは脈拍数が極端にすくなくなる「徐脈性不整脈」
反対に脈拍数が極端におおくなる「頻脈性不整脈」と脈拍のリズムが不規則になる「期外収縮」です
「徐脈性不整脈」は一分間に脈拍数が50回未満になるもの
「頻脈性不整脈」は一分間に脈拍数が100回以上になるもの
「期外収縮」では瞬間的に脈が飛ぶ、脈抜けるなどのことをさしています
運動に関係なくおきる不整脈の中にはそのまま生活しても心配ないケースが多くありますが
運動により出現する不整脈は治療が必要なことが多いです。
やっぱり心臓、脈の病気みたいですね。
Jリーグでもたくさん前例があるのかな?とも思ったんですけど調べてみるとあまり不整脈で手術する選手は見当たりませんでした。
松田直樹さんはどうなのかな?とも思ったんですけど不整脈ではないようです。
突然意識をなくしてしまうことがあるのも不整脈の怖いところだそうで、
英二朗はそのような症状があらわれていたのでしょうか?
サッカー選手はメディカルチェックがあるからその時に疑いがあったんですかね?
とはいえけが人が多いこの状況。
少しでも早く英二朗には戻ってきてもらいたいものです!
待ってるぞ!英二朗!
ルーカス・ポドルスキという男
少し遅れましたがヴィッセル神戸に超大物助っ人ルーカスポドルスキ選手が加入しましたね。
言わずもがなサッカー好きで知らない人はあまり多くはないと思いますが、ドイツ代表で10番を背負っていた選手です。
ここで簡単に経歴ですが
1985年6月4日生まれの32歳
180センチ80キロ
2003年にドイツのケルンというチームでプロデビューをします。
今は大迫選手が所属しているチームですね
2003-2006年までケルンに所属するのですが81試合45得点と驚異的な結果を残しますw
ただチームとしては二部に落ちたり一部に戻ったり二部にまた落ちたり・・・w
二部に落ちたタイミングで2006年ドイツでの超名門チームバイエルンミュンヘンに移籍します
3年間バイエルンに所属し71試合15得点
初年度は22試合4得点
この時の監督はマガト監督だったらしいです
やんちゃなポドルスキが鬼のマガトの下でプレーしてたんですね・・・w
ただ二年目からトーニとクローゼ選手の影に潜むようになりなかなか出番がありませんでした。
そして3年間所属したバイエルンを離れもう一度ケルンに戻りました
2009年ケルンに戻ったポドルスキは27試合2得点と結果がでず当時の監督には
「ポドルスキを指導した全ての指導者に尋ねたところ最も怠惰な選手であった」
といわれるようになっています。
ただ、監督が変わった翌年は32試合16得点と復調しました。
2011年は29試合18得点と完全に復活するのですがチームは二部へ降格
2012年はドイツを離れアーセナルに移籍します。
初めてのプレミアリーグ挑戦、ドイツを離れる決断をします。
そしてこの年公式戦42試合に出場、16得点と始めてのプレミアリーグで結果を残しました。
2013年ハムストリングの怪我などがありましたが27試合12得点とまずまずの結果を残しています。
2016年からのガラタサライでは神戸に移籍するまでに56試合20得点を記録しています
そしてご存知のとおり2017年7月からヴィッセル神戸に移籍してきました。
所属クラブ、年俸、通産ゴール数などどれをみても本当にワールドクラスの選手がJリーグに移籍してきましたね。
契約期間は2年半、年俸は9億6千万ほどだといわれています(楽天すげーw)
大きな実績を残している選手として間違いはないのですが
よくポドルスキ選手で言われるのが日本で言うやんちゃな選手ということ
槙野選手の靴を隠していたのは有名な話ですよねw
(ケルン時代にチームメイト)
Jリーグでも初戦は2ゴールと華やかなデビューを飾りましたがその後4試合は無得点
日本の気候、Jリーグへの適応力、日本人との調和など
ドイツ代表で10番を背負っていた選手でもやはり適応力というものが試されているのだと思います。
Jリーグの発展のためにはポドルスキ選手にもっともっと活躍してもらいたいと思いますがなんとなくあんまり活躍しない気がするw
とまぁ勝手に言わしてもらいましたけど来年湘南がJ1に上がればヴィッセルとも対戦するわけでとても楽しみにJ1を迎えたいと思います。(まずはJ2優勝)